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わしみね幼稚園

No.10(07/20)(夏休み)(ペットボトルのキャップ)(ECO)(おぼん)(本)(手伝い)

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家族

雨が小降りになると、蝉たちが一斉に力強く鳴き体が押し返されそうな程圧倒されます。

水遊びをする子ども達の歓声のようです。

蝉たちも短い地上での時間を懸命に生きているのですね。

さて、いよいよ夏休みに入ります。

新学期が始まり沢山の新しい経験をしてきた子ども達の一息つく夏休みです。

日常では出来ない色々な体験をして欲しいのですが、まだまだコロナ禍なので外出はおすすめできませんが、できる事を楽しんで過ごして欲しいものです。
(お出かけのチラ紙を配りながら??)

一学期は、毎朝準備や行き渋るお子さんを頑張って送り出して下さって誠にありがとうございました。

"継続は力なり"今では成長に感激しています。

いつも、ご協力頂き皆様に感謝しております。
素敵な夏休みを!

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感謝状

(・ペットボトルのキャップ)
(・缶のプルトップ)


まだまだ集めています。
発展途上国の子ども達にワクチンを!!

きれいに洗って、ペットボトルのキャップのみです。
(洗ざいのキャップなどはリサイクルへ)

袋に入れて必ず名前を記入して下さい。

今年も平和について考えていきます。

世界の国々で起きている事にも目を向けて、子ども達にご家庭でも伝えていって下さい。

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なつやすみについて

ECOについて家族でできる事を話し合って実行しよう!

3R

・3R・・・R(リデュース)ごみを減らす、R(リユース)繰り返し使う、R(リサイクル)資源として再利用


・限りある資源を大切にする
電機や水の使い方を見直す


◎エコは地球を守る為に必要です。
※八幡の「環境ミュージアム」に行ってみよう。


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おぼん

親戚と家族

夏休みは、親戚の方に会う機会が多いと思います。

たくさんの方に見守られて、今自分の命を繋がっていることを是非伝えましょう

おぼんは仏教の行事ですが、宗教に関係なくお墓参りに行き、ご先祖様に手を合わせ、命について話してください。

幼い頃から、神様、仏様等の目に見えない大いなるものから見守られていることの安心感を伝え、命を大切に考え、自分の生きる力になるよう、大人が導いてあげましょう。

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本

毎日、どこかに連れて行く、イベントだらけの夏休みは身も心も疲れてしまいます。

を上手に使い親子のかかわりを有意義に深めましょう。

図書館等を上手に利用して、絵本の世界に親しみ、感性を豊かにしましょう。

多くの本を次から次へと読むより、お子さんの気に入った本を何度もくり返し、読むことで新しい気付きがあります

この夏は、お気に入りの一冊を見付けましょう!!


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手伝い

手伝い

家族の一員として、大切な存在であることを意識させ役割を果たし自信を持たせて下さい
二学期の成長へつながりますよ

・出来る事を無理なく続けさせる持続が大事。

・出来ないと決めつけずになんでも一緒にする。

・台所は、生きる力、親力、家庭力の宝庫。台所の手伝いを沢山させよう。

・必ず、お礼を伝えましょう。


何でも子供だけにさせるのではなく一緒にすることが大切です
根気よく伝えていきましょうね。


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