ファミリー参観について
新学期から1ヶ月が経ち、少しずつ園生活に慣れてきました。
幼稚園の様子を見て頂いたり、保育を体験して楽しんで過ごして下さい。
各学年からも手紙が出ていますのでご準備お願い致します。
・各自で熱中症、PM2.5対策、コロナ対策をお願い致します。
・同時刻に終了しますので、車は詰めて停めて下さい。駐車カードを置いて下さい。
・終了後も保育は続きますので、特に年少組の保護者の方は速やかにご退席下さい。
陶芸について
土と火で作る焼き物は、大自然からの素晴らしい贈り物です。
大人も子どもも土を触っていると無心になり心が落ちつくと思います。
幼稚園では、感性を育てる方法の一つとして陶芸をしています。
自分で作った器で食事をするのは最高です。
一生懸命に作って自分の思いが形になる喜びで”ものづくり”の楽しさを味わい、 そして物を大切に思い丁寧に扱う気持ちが育つことを願っています。
大切に扱わないと物は壊れてしまう事を学んで欲しいです。
入園前からお願いしていますが、食器は乳児の時のプラスティックの物でなく、 陶器のお茶碗、木のみそ汁椀、ガラスのコップ等で食事をしてほしいものです。
箸も、プラスティックの物でなく木の箸を持たせましょう。
感性とは、こういう所から育ってくると思います。
いつまでも赤ちゃん扱いせずに一人前に関わっていきましょう。
◎親子でうつわ作りを染しんで下さいね。
忍者修行について
自然あそびを中心に“生きる力”をつける為に、五感を刺激する保育を心がけています。
五感(見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触る)をしっかり使い㐧六感を育てます。
色々な事を感じる力です。
全身を使い危険を察知する力も育ちます。
鷲峰山の四季を肌で感じ一年中楽しめる活動です。
(基本設定)
鷲峰山の頂上、観音様の近くに、わしみね忍者が住んでいます。
わしみね忍者はいつも山の上から子ども達を見守っています。
いずみ忍者は、わしみね忍者の弟子で時々幼稚園にやってきて子ども達に忍者の心と術を教えています。
自分の身は自分で守り丈夫な身体とやさしく強い心が身につくよう様々な術を伝えます。
実は、鷲峰山には時々悪者忍者がカラスに姿を変えて、子ども達をさらっていこうと狙っているのです。
それを守るのがわしみね忍者といずみ忍者なのです。
幼稚園のチビッコ忍者達は日々修行に励み、心も身体も強くなっていくのです。
(お子さんに読んであげて下さい)
忍者秘伝の薬とは?(氷砂糖)
修行を頑張った者には”甘~く”さぼった者には”苦しい”でござる。
全部の修行に全部合格すると秘伝の薬がもらえるのである!!
この薬をかまずに最後までなめきったらまた合格!!
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