No.11(10/3)(運動会)
先日の運動会では、沢山の方にお越し頂き誠にありがとうございました。 拍手や手拍子、応援のお陰で子ども達の顔はとても輝いていましたね。 お子さんの体調管理などご協力ありがとうございました。 子ども達は運動会という大きな行事を通して、心も身体も成長します。 幼稚園の研修では、運動会や生活発表会を廃止し、 年少、れんげの踊りは 「 おにぎり」で 食育や今後の絵本作りにも繋がっていきます。 集団生活の中で友だちと食べるご飯はおいしく、苦手な物にも挑戦してみる勇気を与えてくれます。 年中の「忍者」 も特別な事ではなく、わしみねにとっては日常の延長でおうちの方とプチ修行ができたのは良い経験だと思います。 年長さんならではの組体操もビシッと決めて、かっこよく、凛々しい姿に感動し、布を使った パラウェーブでは佳代先生指導の元、子ども達がお互いを認め合い気持ちを一つにして素晴らしい演技ができました。 かけっこで負けた悔しさ、 紅白で勝った嬉しさ、全て次へ繋がる大切な心の成長です。 ですから大きな行事はさせる保育で特別な事でなく、いつもの保育を見てもらう場だと考えているので運動会も発表会も子ども達が大きく成長するステップなので必要である…と強く思います。 昨日できなかった事が今日できるようになった!! そんな輝きの瞬間を日常の中でも見つけていきたいと思います。 最後に年長さんは自分に自信がついて一人一人がしっかり輝いていました☆ 素晴らしい経験でしたね^^ |