"発表会 ありがとうございました"

一月末から体調を崩すお子さんが多く欠席者も増えて、全員揃っての練習はほとんど出来ずに本番を迎えました。

練習不足で不安そうなお子さんも多くいましたが、友達を見ながら一生懸命、演じる姿や、こっそり手助けをする様子に感動しました。

発表会当日が一番の出来でした。
本番に強い・・・というのは誉め言葉なのかはわかりませんが、いつも以上に出来ているのは、いつもとは違う力が湧いているんだと感じています。

多分、それはご家族の応援が何よりの底力となり、自信に繋がっていつも以上に力が発揮できているのだと思います。

ご家族の健康管理や他の子に移らないようにご配慮下さり、誠にありがとうございました。

どこもクラスカラーの出た発表会でした。
そして幼児期は学年の成長がはっきりとわかります。

卒園前の年長さんの姿を見て頂けてよかったです。

うめ組の「SDG's」についての発表は、子どもから大人に投げかけ、子どもと一緒に未来について生き方を考えて行かなければと思いました。

さくら組の昔話についても昔から語りつがれているお話をくり返し暗記して語れているのだろうかという不安もあり題材にしています。

"昔、むかしのお話です。ある所に～"
いくつ話せますか？

ゆり組の「夜ふかし」についての劇も一石を投じています。
それについてはまた今度。

すみれ組も年中らしく伸び伸びと楽しくすごしている事を伝えられました。

年少、れんげは始めての集団生活の中で、頑張ったり、楽しんで、友だちとすごしている様子をお伝えできたのではないでしょうか。

PTAより、発表会のごほうびを頂いています。
ありがとうございました。