No.3(05/22)(ファミリー参観について)(陶芸について)(忍者修行について)
ファミリー参観について
新学期から一ヶ月半が経ち、新入園児さんも園生活に慣れてきました。
日頃の様子を見て頂いたり、保育を体験してお子さんと楽しんで過ごして頂きたいと思います。
・年少(もも・たんぽぽ) 10:30~11:30 陶芸 うつわ作り
・年中(ゆり・すみれ) 年長(さくら・うめ) 10:30~11:30 園庭で親子ゲーム、園外で忍者修行 雨の時は室内で保育をします。
※各自でお茶をご用意下さい。 熱中症、PM2.5対策もお願いします。 それと、室内ばきの用意や外靴を入れる袋もお願いします。
※大人1名のご来園でお願いします。
陶芸について
土と火で作る焼き物は、大自然からの素晴らしい贈り物です。
大人も子どもも土を触っていると無心になり心が落ちつくと思います。
幼稚園では、感性を育てる方法の一つとして、陶芸をしています。
自分で作った器で食事をするのは最高です。
一生懸命に作って自分の思いが形になる喜びで"ものづくり”の楽しさを味わい、 そして物を大切に思い丁寧に扱う気持ちが育つことを願っています。
大切に扱わないと物は壊れてしまう事を学んで欲しいです。
入園前からお願いしていますが、食器は乳児の時のプラスティックの物でなく、陶器のお茶碗、木のみそ汁椀、 ガラスのコップ等で食事をしてほしいものです。
箸も、プラスティックの物でなく木の箸を持たせましょう。
感性とは、こういう所から育ってくると思います。
いつまでも赤ちゃん扱いせずに一人前に関わっていきましょう。
◎親子でうつわ作りを楽しんで下さいね。
忍者修行について
自然あそびを中心に生きる力をつける為、五感を刺激する保育の一つに忍者修行をしています。
五感(見る、聞く、味わう、触る、嗅ぐ)をしっかり使い第六感を育てています。
第六感とは感じる力、考える力・・・だと思います。
全身を使い意識を集中し、危険を察知したり、難しい事にも挑戦する強い身体と心を忍者ごっこを通して巻います。
忍者の目、忍者の耳になって、登峰山の四季を肌で感じ、一年中楽しめる活動です。
参観では、童心に返って、大きな声を出して忍者ごっこを楽しんで下さいね。
(基本設定) 鷲峰山の一番上の観音様にわしみね忍者は住んでいます。
いつも山の上からわしみね幼稚園の子ども達を見守っています。 いずみ忍者は鷲峰忍者の弟子で、時々幼稚園にやってきて忍者の心と術を子ども達に教えています。
自分の身は自分で守る強い身体になるように、それから仲間を思うやさしい心が身につくように様々な術を伝えています。
実は、鷲峰山には時々、悪物忍者がカラスに姿を変えて、子ども達をさらっていこうと狙っているのです。
それを守るのが、わしみね忍者といずみ忍者です。 幼稚園のチビッコ忍者達は 日々修行に励み、心も身体も強くなっていくのです。 (お子さんに読んであげて下さいね。)
“忍者秘伝の薬”とは・・・? ☆合格☆
修行の最後に、わしみね忍者から秘伝の薬(氷砂糖)を授かります。
頑張った者には甘~くさぼった者には苦ぁ~い^^;薬。
それから、この薬をかまずに最後までなめきったらまたまた合格!!
忍耐力?がつきますよ。
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