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わしみね幼稚園

No.5(05/30)(梅雨のこの時期)(お弁当の工夫)(生活の工夫)(健康について)

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紫陽花

もうすぐ入る、少しうっとおしく感じる梅雨のこの時期に、幼稚園の周りに様々な種類の紫陽花が咲き始め、気分を上げてくれそうです。

田中さんご夫婦やバスの運転手さん達が少しずつ、紫陽花の挿し木をして下さって、お陰で坂の土手が華やかになってきました。

お迎えに来られた時は、紫陽花の観賞を楽しんで下さいね。

今週は梅ちぎりと梅ジュース作り、来週は梅干し作りも予定しています。

しかし、雨天が続き予定通りにはいかないもので、天気をみながら梅ちぎりをしようと思います。

お休みしたお子さんも後日、梅ちぎりに連れていきますのでご安心下さい

今年は梅が少ないのですが500gか1kgは持ち帰りますのでご家庭でも梅ジュースをお子さんと作ってみて下さい

呉々も梅酒にはしませんように(;'∀')

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マスクをした子供

◎先週から欠席者が多く気になっています。

寒暖差があり体調を崩しやすい時期ですが・・・大人も気をつけましょう。

1クラスの1/3が欠席など続いています。

高熱や咳、嘔吐など体調不良が多く、今何か流行しているのかしら...と心配しています。

早退者も1日2~3人いて、気になります

朝、発熱はなくても、きつい等を訴える時は様子を見て下さい

そして熱が下がっても2日間は休んで体調を整えましょう

長引くと他の病気にも罹かりやすくなります。

鼻水だけだからと登園しても、黄や青が出ている場合は、体が菌と戦っている状況なので、大事をとった方がいいでしょう。

※少々、体調が悪くても元気があるから登園させる・・・ではなくお友達に移してしまうかもしれないから休ませる・・・
ご協力お願いします

・いつも用心して下さりありがとうございます。

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つゆのすごし方

お弁当の工夫
(梅雨~夏にかけて、食べ物の管理に気を使いますね)

雨

・ご飯、おかずは出来たてを入れずに充分さましてふたをする

殺菌効果のある野菜を入れる。
(パセリ、しその葉)

梅干しを入れておくと他の物がくさりにくい。

・かまぼこ・ハム等の加工品は必ず火を通して入れる

・おひたし、切り干し大根など前日のおかずを冷凍し、そのまま入れると保冷剤がわりになる
おかずは、基本前日の残りを入れる場合は必ず火を通しますョ
(登園後、すぐにカバンからお弁当を出し、通気をよくしている。)

・どの程度傷むのか、お弁当の中味を常温でおいて、昼食に食べてみると、目やすになるのでは。
(保育室は、すごしやすいように、温度調整をしている)

・水筒の中身も、必要以上にを入れすぎないように。
お腹を壊しますよ。

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生活の工夫
(おすすめ絵本「やさいのおしゃべり」いもとようこ、金の星社)←お母さんに読んでほしい(^-^)

やさいのおしゃべり

冷蔵庫を過信しない。
(開閉の回数が多いと、冷蔵庫の中でもカビは発生する)

・この時期は、冷蔵庫内の掃除をし、中をすっきり少なめにする。
冷凍庫も詰め込みすぎないようにしよう。

・水筒やお弁当のふたのゴムなど、消毒、漂白をして綿棒などで細かい所の掃除をしよう。
(水筒の中栓は、きれいにしていますか?)

・梅雨の晴れ間は、くつ箱、押し入れ、洗面台など湿気のたまる所は、開けっ放しにして風を通しましょう

・買い物は、まとめ買いせずに少しずつ。
(結局、食材を使いきれず食材・お金・電気が無駄に。冷蔵庫にも負担がかかる)

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健康について

うがい

・湿気の多い時期は、虫さされ後のとびひ、手足口病、結膜炎などにかかりやすいので、衛生面に気をつけよう。
(つめ、耳そうじ、手洗い、タオルの共用はしない等)

・皮のトラブルが多いので、帰宅後はすぐにシャワーで汗を流し、清潔にする

・朝は気温が下がるので、体温の維持に気をつける。
(冷房、扇風器の使いすぎ)

夏風邪や熱中症に気をつける。
(水分、塩分の補給)

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