保育に対する考え方aboutus
わしみね幼稚園では、恵まれた自然環境の中で、自然の雄大さや美しさに感動し、
自然の不思議さやおもしろさを楽しみながら、自分だけではなく全てのものの
『いのち』を大切にできる子どもを育てます。
わしみね幼稚園の保育の3本柱は、
【 自然界 】・【 自然体 】・ 【 自然児 】です。
自然にふれ、いのちにふれることで、
いのちの大切さを子どもたちに感じて欲しいと願っています。
あたたかく、さわやかに
豊かな自然の恵みが、
子どもたちの先生でもあります。
小倉南区蒲生・鷲峰山の麓に、わしみね幼稚園はあります。
緑豊かな山の自然が、子どもたちの毎日を暖かく見守る好環境です。
ひとつひとつがさわやかでナチュラル。
この恵まれた自然をステージに、子どもたちは、木、花、小鳥、小動物、昆虫たちとの出会いを 重ね、さまざまなことを感じ、学び、自然界のふところに抱かれ成長していくのです。
のびのびと、おおらかに
知識を与えるのではなく、
吸収できる心身を育てるということ。
わしみね幼稚園の教育方針は、決して英才教育ではありません。
豊かな自然を背景にした、文字通り自然体の教育です。
子どもたちに知識を詰め込むのではなく、子どもたちが可能性豊かに成長するための 基礎となる健やかな心身を育むことこそが大切だと考えています。
それは、子どもたち自らに主体的に吸収しようという気持ちが芽生えることを尊重し、 園長をはじめ先生と子どもたちが一緒に学び、遊び、成長していこうという意思表示でもあります。
やさしく、たくましく
大いなる可能性が、
子どもたちの表情が輝いています。
わしみね幼稚園には、大きな土の運動場や原っぱがあります。
元気に走り回る子どもたちの無邪気な笑顔。
「よその幼稚園児に比べて、たくましいね」というご意見を多くいただきます。
自然の中でのびのび成長していく子どもたちは、まさに自然児そのものです。
個性は豊かに、好奇心は旺盛に。 そして何より、優しさに満ちた子どもたちの可能性の芽を大きく育てたいと考えます。